人材育成について
丸重屋では若手人材育成に力を入れています
『社会人としての生き方を学ぶ』
これが丸重屋が掲げる新入社員一年目の目標になります。
一年間という時間は長いようで短いですが、社会人一年目は人生の中で最も成長できる一年間です。
この一年間をどのように使うかはとても大切であり、今後の社会人としてのベースになってきます。
丸重屋はあなたにとって大切な一年間を全力でサポートさせていただきます。
社会人一年目は本当にたくさんのことを学ぶ必要があります。
下の表にもあるように入社2か月間はほとんど研修漬けになります。
この間、研修を受けるだけでなく社会人として当たり前とされている、
ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を習慣として身に着ける必要があったり、
年齢や価値観が異なる人々とコミュニケーションをとらなくてはいけません。
これまで人生の中で経験していなかったことをたくさん学ぶ必要があります。
その全てが『社会人としての生き方を学ぶ』ことにつながります。
そして、もし余裕が出来たら考えてもらいたいことがあります。
『会社とどのように成長していきたいか』です。
丸重屋はあなたのキャリアに対して沢山のプランを考え準備しています。
これはあなたに成長して頂くだけでなく、あなたと一緒に成長していきたいからです。
もし、あなたが思い描くキャリアに丸重屋のプランがなければ遠慮なく教えてください。
会社の方向性や市場トレンドにマッチしていれば、一緒に新しいことに挑戦していきます。
研修スケジュール例
OJT(先輩との関係、分からないこと)
二ヶ月間の研修が終了したらいよいよ各部署に配属になります。
ここからは先輩社員が社会人の心得から仕事の基礎まで指導します。
丸重屋は技術的な業務が多いため、覚えることも多く、
最初はどうすればいいのか、わからないのは当たり前です。
現場で活躍している先輩社員たちみんなも通ってきた道です。
ときにはやさしく、ときには厳しい先輩のもと、じっくりと学んでください。
はじめは様々な現場に先輩と同行していただきます。
丸重屋は橋梁やトンネルといった交通インフラに対しての点検、プラントやパイプランなどの産業インフラの点検など、分野が違う現場を経験することができます。
分からないことや疑問に思ったことだけでなく何でも遠慮せず先輩に相談して下さい。
建築土木業界は「見て覚える、技術を盗む」といった文化が残っている部分もありますが、丸重屋は違います。
きちんと学ぶことができるまで膝を突き合わせて教えます。
先輩たちもユニークな方々が多く、話しやすい雰囲気だと思います。
仕事のことだけでなく、色んな相談をしても人生の先輩として、あなたの力になれるようしっかりとアドバイスします。