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新卒採用トップ 社長メッセージ 仕事について 人材育成について 募集要項 トピックス >> トピックス一覧 2025年3月22日 下水道点検の現場に革新をもたらすSkydio X10とNightSenseの組み合わせ 2024年6月21日 【京都本店】インターネット回線トラブルのお知らせ【2024/6/21 14:00 更新】 2024年6月1日 ウェブサイトリニューアル作業のご案内 2024年度卒業予定者 社長メッセージ 仕事について 人材育成について 募集要項
- 人材育成について | 有限会社丸重屋
新卒採用トップ 社長メッセージ 仕事について 人材育成について 募集要項 人材育成について 丸重屋では若手人材育成に力を入れています 『社会人としての生き方を学ぶ』 これが丸重屋が掲げる新入社員一年目の目標になります。 一年間という時間は長いようで短いですが、社会人一年目は人生の中で最も成長できる一年間です。 この一年間をどのように使うかはとても大切であり、今後の社会人としてのベースになってきます。 丸重屋はあなたにとって大切な一年間を全力でサポートさせていただきます。 社会人一年目は本当にたくさんのことを学ぶ必要があります。 下の表にもあるように入社2か月間はほとんど研修漬けになります。 この間、研修を受けるだけでなく社会人として当たり前とされている、 ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を習慣として身に着ける必要があったり、 年齢や価値観が異なる人々とコミュニケーションをとらなくてはいけません。 これまで人生の中で経験していなかったことをたくさん学ぶ必要があります。 その全てが『社会人としての生き方を学ぶ』ことにつながります。 そして、もし余裕が出来たら考えてもらいたいことがあります。 『会社とどのように成長していきたいか』です。 丸重屋はあなたのキャリアに対して沢山のプランを考え準備しています。 これはあなたに成長して頂くだけでなく、あなたと一緒に成長していきたいからです。 もし、あなたが思い描くキャリアに丸重屋のプランがなければ遠慮なく教えてください。 会社の方向性や市場トレンドにマッチしていれば、一緒に新しいことに挑戦していきます。 研修スケジュール例 OJT(先輩との関係、分からないこと) 二ヶ月間の研修が終了したらいよいよ各部署に配属になります。 ここからは先輩社員が社会人の心得から仕事の基礎まで指導します。 丸重屋は技術的な業務が多いため、覚えることも多く、 最初はどうすればいいのか、わからないのは当たり前です。 現場で活躍している先輩社員たちみんなも通ってきた道です。 ときにはやさしく、ときには厳しい先輩のもと、じっくりと学んでください。 はじめは様々な現場に先輩と同行していただきます。 丸重屋は橋梁やトンネルといった交通インフラに対しての点検、プラントやパイプランなどの産業インフラの点検など、分野が違う現場を経験することができます。 分からないことや疑問に思ったことだけでなく何でも遠慮せず先輩に相談して下さい。 建築土木業界は「見て覚える、技術を盗む」といった文化が残っている部分もありますが、丸重屋は違います。 きちんと学ぶことができるまで膝を突き合わせて教えます。 先輩たちもユニークな方々が多く、話しやすい雰囲気だと思います。 仕事のことだけでなく、色んな相談をしても人生の先輩として、あなたの力になれるようしっかりとアドバイスします。 新卒採用トップ
- 会社概要 | 有限会社丸重屋
社長メッセージ 会社概要 業務実績 事業所一覧 WEBチラシ・冊子 会社概要 会社名 有限会社丸重屋 事業所 京都本店 〒607-8214 京都府京都市山科区勧修寺平田町57 TEL 075-591-1919 / FAX 075-592-1919 本部オフィス 〒611-0002 京都府宇治市木幡御園20-122 TEL 0774-27-5848 東京技術センター 〒136-0072 東京都江東区大島5-5-1 TEL 03-6413-6190 / FAX 03-6413-6191 創業 2000 年12月 設立 2003年10月 資本金 1000万円 代表者名 平手 克治 従業員数 26名(2024年5月1日現在) 技術顧問 安川 郁夫 (元立命館大学教授) 羽田野 英明(元岐阜大学客員教授) 保有資格 技術士(総監) 技術士 RCCM インフラ調査士 1級土木施工管理技士 測量士 5 名 6 名 3 名 4 名 4 名 3 名 主取引銀行 京都銀行、京都中央信用金庫、関西みらい銀行、滋賀銀行 主業務内容 建設コンサルタント事業、インフラメンテナンス事業 許可・登録 建設コンサルタント 建03第10426号 [登録部門] 鋼構造及びコンクリート/ 土質及び基礎 / 建設環境 / 河川、砂防及び海岸・海洋 / トンネル / 施工計画、施工設備及び積算 測量業 第(2)-34346号 建設業 京都府知事許可(般-1)第40312号 [登録部門] とび・土工工事業 / 鋼構造物工事業 ISO9001 登録番号 QMJ-0053 適用規格 QMS ISO 9001:2015 提携企業 鹿島道路株式会社 (技術協定締結中) 日本工業検査株式会社 懇和会 日揮株式会社 本郷飛行機株式会社 株式会社FLIGHTS 高山ドローンリサーチ株式会社 株式会社ジャスト 株式会社マプリィ 計測検査株式会社 株式会社 中央サービス 株式会社 すみれ測量設計事務所・関口土地家屋調査士事務所 合同会社CIVIC TECH(子会社) 所属団体 一般社団法人 日本非破壊検査工業会 一般財団法人 地球システム総合研究所 京都地盤研究会 特定非営利活動法人 あすの夢土木 一般社団法人 特殊高所技術協会 一般社団法人 山科経済同友会 国立研究開発法人 土木研究所 CAESERメンテナンス技術交流会 インフラメンテナンス国民会議 東京商工会議所 一般社団法人 東京都江東産業連盟 京都商工会議所 ※2024年5月1日現在 組織図
- 募集要項 | 有限会社丸重屋
新卒採用トップ 社長メッセージ 仕事について 人材育成について 募集要項 募集要項 募集職種 技術職(橋梁点検・非破壊検査技術者) 仕事内容 橋梁、トンネル、道路付帯構造物、発電所、石油プラント等の構造物や、その他社会インフラ構造物の点検・非破壊検査を行って頂きます。 橋梁点検では主に橋梁点検車や高所作業車、はしご等を使用した点検を実施しますが、詳細な調査が必要となった場合には超音波や磁気などによる 非破壊検査を実施します。 点検後はCADソフトウェアを使用して図面の作図、Excelや専用のシステムソフトウェアを使用して報告書の作成を行います。 雇用形態 正社員 ※雇用期間の定めなし ※6ヶ月間の試用期間あり 応募資格 学歴不問、未経験可 ※非破壊検査・橋梁点検・土木施工監督経験あれば尚可 普通自動車免許 勤務地 京都本店 京都市山科区勧修寺平田町57 ※最寄駅:京都市営地下鉄東西線 椥辻駅 または小野駅 東京技術センター 東京都江東区大島5-5-1 ※最寄駅:都営地下鉄新宿線 大島駅 勤務時間 京都本店 東京技術センター 昼休憩 60 分 8:30 ~ 17:30 9:00 ~ 18:00 ※現場により変更となる可能性あり 給与 基本給(新卒) 土木・建築学部 その他学部 大学院 180,000円 175,000円 大学 175,000円 170,000円 短大・高専 170,000円 165,000円 専門学校 165,000円 工業高校 158,000円 [年収例] 年収450万円(29歳/入社5年目) 年収340万円(26歳/入社2年目) 昇給 年 1 回 賞与 年 2 回(※入社2年目以降) 各種手当 通勤手当(3万円迄/月)、出張手当、夜勤手当、等級基礎給、役職手当、扶養手当、住宅手当、現場手当、重機移動・使用手当、ロープ高所作業手当、調整手当、地域手当、転勤手当、別居手当、特別手当、固定残業手当、時間外・休日労働手当、深夜勤手当 等 休日・休暇 年間休日120日(会社カレンダーに準ずる) 完全週休2日制(土・日曜)、祝日 夏季休暇・年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇、生理休暇、出産・育児休暇、看護休暇 福利厚生 各種社会保険完備(健康・厚生年金・労災・雇用) 退職金共済 資格取得支援制度 福利厚生サービス加入 相談窓口設置 「年末褒章」(社長賞・社長補佐賞・GM賞・最優秀社員賞・優秀社員賞・新人賞・優秀チーム賞・論文賞対象者・環境整備表彰・永年勤続表彰) その他 新卒及び4月入社の方は、人材開発支援助成金を活用し、 入社時より6ヶ月間の研修を行います。 (OFF-JT150時間+OJT480時間=合計630時間) 応募方法 お電話もしくはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。 電話番号: 075-591-1919 メールアドレス: saiyou★★marushigeya.com(★★を@に変えて下さい) 担当者: 管理部 採用担当 新卒採用トップ
- 仕事について | 有限会社丸重屋
新卒採用トップ 社長メッセージ 仕事について 人材育成について 募集要項 仕事について 非破壊検査 橋梁点検 現場は「キツい」だけじゃない 業種一覧 非破壊検査 「非破壊検査」とは? 非破壊検査は、対象物に影響を与える傷と、与えない傷の2つを見極めることが可能です。これは、物質の内部構造や物理的特性を評価することで、隠れた欠陥や損傷を検出することができます。 人間に例えると、「レントゲン」のようなものと言えます。レントゲンは、人体の内部を視覚化し、骨折や異常を検出するための非破壊的な手法です。同様に、非破壊検査もまた、対象物の内部を視覚化し、欠陥や損傷を検出するための手法です。 このような非破壊検査は、安全性と効率性を確保しながら、製品の品質を維持するための重要な工程となっています。それは、潜在的な問題を早期に発見し、大規模な損傷や事故を防ぐことができるからです。非破壊検査は、製品のライフサイクル全体にわたり、設計、製造、運用、メンテナンスの各段階で行われます。これにより、製品の安全性と信頼性が確保され、寿命が延びるとともに、コストとダウンタイムが削減されます。非破壊検査は、製品の品質を確保し、人々の生活を守るための重要な役割を果たしています。 現場での作業 「非破壊検査」の現場作業は、その名の通り、対象物を破壊することな く検査を行う方法です。大まかには橋梁点検と同じプロセスを踏みますが、検査対象が特定の部分に絞られているため、現場での移動は最小限に抑えられます。 点検対象に到着したら、専用の機器を用いてその場所で約10~20分間、詳細な検査を行います。この検査は、対象物の内部構造や物理的特性を評価し、隠れた欠陥や損傷を検出することが可能です。 現場での作業には特定の資格が必要となります。そのため、年2回開催される試験に合格できるよう、専門知識の習得と技術の磨きに努めています。これにより、非破壊検査の専門家として、安全性と品質の確保に貢献しています。 以上のように、「非破壊検査」の現場作業は、対象物の安全性と信頼性を確保するための重要なプロセスであり、その遂行には専門的な知識と技術が求められます。 社内での作業 「非破壊検査」に関する業務は、現場作業だけでなく、事務所で行う内業も重要な一部です。社内での作業は、現場で行われる橋梁点検と同様のプロセスを経ています。これには、現場で収集された資料の整理と報告書の作成が含まれます。 資料整理は、現場で得られた情報を整理し、分析可能な形にまとめる作業です。これにより、現場の状況を正確に把握し、適切な対策を立てることが可能になります。 一方、報告書の作成は、現場での観察結果をまとめ、分析結果を明確に伝えるための重要な手段です。しかし、橋梁とは異なり、「非破壊検査」の報告書作成には、特殊な専門知識が必要となります。そのため、初めての作業では、担当の先輩社員の指示に従って進めることが推奨されます。 これらの作業を通じて、非破壊検査の結果を正確に記録し、適切な改善策を提案することが可能になります。これが、事務所で行う「非破壊検査」に関する内業の重要性です。これらの作業を通じて、安全で信頼性の高い社会インフラの維持に貢献していきましょう。 橋梁点検 現場での作業 「橋梁点検」の現場作業は、専門的な知識と技術を必要とする重要な業務です。作業員は橋の上から下まで、橋全体を詳細に調査します。ひび割れや金属部分の腐食など、構造上の問題がないかを確認します。これは、コンクリートが崩れ落ちたり、金属が折れたりする可能性を予防するためです。 判断基準は目視点検や打音検査といった手法を用いて行われます。目視点検では、目で直接確認し、打音検査では、音を聞いて異常を探します。 昨今では、ドローンなどの新技術を活用した事例も増えています。 これらの技術は、初めての作業員にとっては難しいかもしれません。 しかし、先輩社員の丁寧な指導のもと、徐々にこれらの技術を習得していきます。経験を積むことで、橋梁の安全性を確保し、社会インフラの維持に貢献することができます。 社内での作業 「橋梁点検」の内業は、現場での点検結果を成果品としてまとめる重要な作業です。地方自治体などによって成果品の様式が異なるため、それぞれの様式に合わせた成果品を作成する必要があります。 成果品の作成には、写真の整理や損傷部位の判定を記録するだけでなく、CADソフトを使用して図面を作成する場合もあります。これにより、橋梁の状態を視覚的に理解しやすくすることができます。 ま た、CADソフトの操作は初めての方でも心配いりません。当社では、新入社員に対してCAD操作研修を提供しています。この研修を通じて、CADソフトの基本的な操作方法を学び、図面作成のスキルを身につけることができます。 これらの内業を通じて、橋梁点検の結果を正確に記録し、適切な改善策を提案することが可能になります。 現場は「キツい」だけじゃない 出張の時は 「出張」は、仕事の一環として全国各地を訪れる機会を提供します。普段生活している地域から離れて新しい環境で仕事をすることで、気分をリフレッシュし、新しい発見をすることができます。 出張先では、その地域ならではのグルメやお酒を満喫することができ、これが出張の醍醐味の一つです。また、出張手当が支給されるため、出張先での飲食による出費を心配する必要はありません。ただし、暴飲暴食は避けるようにしましょう。 さらに、上司と休日の日程を相談することで、出張先での観光も楽しむことができます。これは、全国各地に出張できるメリットの一つです。出張を通じて、仕事だけでなく、新たな文化や風景を体験し、自身の視野を広げることができます。これらの経験は、仕事だけでなく、個人としての成長にも寄与します。 業種一覧 技術職 主にインフラ点検や非破壊検査に携わる業種になります。どちらもインフラ設備を支える大切な仕事です。業務に必要な資格取得支援を行っており、一人ひとりが誇れる技術力、知識量を持てるようサポートしています。 事務職 人事総務や経理の仕事を、技術部門と連携して進めていく業種です。総務は経営者を支え、会社の業績向上に貢献する大切な仕事です。様々な業務があるため管理に必要な資格取得をサポートしています。 新卒採用トップ
- 事業案内 | 有限会社丸重屋
メンテナンス業務 非破壊点検業務 新技術活用業務 DX業務 教育・学習業務 丸重屋では、インフラ総合管理、非破壊検査、ドローン活用、ロープ作業、DX分野など各分野のスペシャリストが多岐にわたる知識と技術を備えた人材が活躍しています。 メンテナンス業務 点検から診断、設計、計画、マネジメントまで一貫したプロセスを提供し、新技術の活用にも積極的です。これにより、効率的なインフラ維持管理を実現し、社会に貢献しています。 非破壊点検業務 非破壊検査は、構造物の健康状態を壊さずに評価する内科医のようなものです。 お客様の信頼と満足のために、日々努めています。 新技術活用業務 ドローンで高所・危険箇所も安全・効率点検を実施します。取得データで3Dモデル化し、詳細分析・的確なメンテナンス計画を実現し橋梁の長寿命化・コスト削減に貢献します。 DX業務 BIM/CIMでインフラ総合メンテナンスを革新します設計ミスや手戻りを削減しデバイス効率や精度を向上させ効率的なインフラ整備・維持管理を実現します。 教育・学習業務 「業界全体の技術レベル向上を目指す講習会と知識共有」が丸重屋の取り組みです。持続可能な社会インフラの整備に貢献しています。
- 会社案内 | 有限会社丸重屋
社長メッセージ 会社概要 業務実績 事業所一覧 WEBチラシ・冊子 丸重屋は2000年の創業以来、橋梁やトンネルなど交通インフラ構造物から化学プラントの点検を中心に手掛けてきました。 近年ではドローンを中心とした新技術を活用した点検に進出するなど、より多くの方にお喜びいただけるよう企業として努力を続けてまいります。 社長メッセージ 代表取締役社長 平手克治 から皆様へ。 会社概要 会社概要や組織情報をご紹介いたします。 業務実績 これまでの業務実績のうち代表的なものをご紹介いたします。 事業所一覧 事業所情報をご紹介いたします。 WEBチラシ・冊子 丸重屋のチラシや配布冊子の電子データをご紹介いたします。
- 業務実績 | 有限会社丸重屋
社長メッセージ 会社概要 業務実績 事業所一覧 WEBチラシ・冊子 近年の主要な業務実績 年 度 都 道 府 県 業 務 件 名 令和5年 東京都 砂潮橋予備設計委託 令和5年 京都府 千滝川単県自然債河川改良予備設計 令和5年 山形県 UAVによるダム堤体中空内部調査試行補助業務 令和5年 兵庫県 余部鉄橋詳細点検補助業務 令和5年 熊本県 牛深ハイヤ大橋ドローン調査業務 令和4年 京都府 令和4年度橋りょう点検(その2)業務委託 令和4年 京都府 道路トンネル定期点検業務委託(その2) 令和4年 京都府 道路トンネル定期点検業務委託(その1) 令和4年 京都府 測量設計業務委託(国道477号大布施) 令和3年 京都府 令和3年度橋りょう点検(その1)業務委託 ※2024年5月1日現在
- お問い合わせ | 有限会社丸重屋
トピックス ソーシャルメディア お問い合わせ 利用規約 お問い合わせ お問い合わせ区分 ---- 選択してください ---- 氏名(40文字以内) お問い合わせ内容(500文字以内) 組織名(40文字以内) メールアドレス 電話番号 利用規約に同意する (利用規約) 送信する 送信ありがとうございました
- DX業務 | 有限会社丸重屋
メンテナンス業務 非破壊点検業務 新技術活用業務 DX業務 教育・学習業務 DX業務 BIM/CIM BIM(Building Information Modeling)およびCIM(Civil Information Modeling)の活用は、建設業界に革新をもたらしています。これらの技術を活用することで、設計ミスや手戻りの大幅な減少を実現し、プロジェクトの効率性と精度を大幅に向上させることができます。 新規に設置する設備や更新後の機器設置のイメージを、より現実に近い立体的な形で表現することが可能となります。これにより、設計者、施工者、オーナー間のコミュニケーションがスムーズになり、設計時の合意形成を効率的に進めることができます。 私たち丸重屋では、これらの技術を最大限に活用しています。特に、橋梁の施工時の仮設状況などをBIM/CIMモデルで構築し、それをインフラの整備・維持管理に有効に活用する方法を提案しています。これにより、構造物の健康状態を正確に評価し、必要なメンテナンスや修理を計画することができます。 さらに、BIM/CIMは、構造物のライフサイクル全体を通じての情報管理を可能にします。これにより、設計、建設、運用、メンテナンス、そして廃棄までの各フェーズで最適な決定を下すための情報と知識を提供します。これは、構造物のパフォーマンスを最大化し、寿命を延ばし、全体的なコストを削減するために不可欠です。 AI活用 私たちは、労働人口の減少や高齢化といった社会課題に対応するため、AI技術を積極的に活用しています。これらの課題は、インフラの整備・維持管理に大きな影響を与え、持続可能な管理を困難にしています。しかし、AI技術の進歩により、これらの課題に対する新たな解決策が生まれています。 AI技術は、大量のデータを高速に処理し、複雑なパターンを認識する能力を持っています。これにより、構造物の健康状態を正確に評価し、必要なメンテナンスや修理を予測することが可能となります。また、AIは、労働集約的な作業を自動化し、労働力の不足を補うことができます。 私たちは、これらのAI技術を活用し、インフラの整備・維持管理における持続可能な管理を支援します。具体的には、非破壊検査の結果から得られる大量のデータをAIで分析し、構造物の健康状態を評価します。また、AIは、メンテナンスや修理の最適なタイミングを予測し、それを計画することで、コストを削減し、構造物の寿命を延ばします。 これらの取り組みにより、私たちは社会課題に対する新たな解決策を提案し、インフラの整備・維持管理を革新しています。私たちの目指すのは、持続可能な社会の実現と、人々の生活の質の向上です。 新技術導入 私たちは、既存の考え方や常識にとらわれず、他業種や他分野で確立した技術を積極的に導入し、インフラメンテナンスの技術開発に取り組んでいます。これは、私たちの革新的なアプローチの一部であり、私たちが業界のリーダーとして位置づけられている理由の一つです。 他業種や他分野からの技術導入は、新たな視点を提供し、従来の問題に対する新たな解決策を見つけるのに役立ちます。これは、私たちが提供するサービスの品質と効率性を向上させ、お客様に対して最高の価値を提供するための重要な手段です。 さらに、私たちは水平思考を活用して新たな解決策を提案します。水平思考は、従来の枠組みを超えて考えることを可能にし、新たなアイデアや解決策を生み出すのに役立ちます。これにより、私たちは構造物の健康状態をより正確に評価し、必要なメンテナンスや修理を計画することができます。 これらの取り組みにより、私たちはインフラメンテナンスの分野での技術開発を推進し、持続可能な社会の実現に貢献しています。私たちの目指すのは、技術の力を最大限に活用し、社会全体の生活の質を向上させることです。
- その他の案内 | 有限会社丸重屋
トピックス ソーシャルメディア お問い合わせ 利用規約 その他の案内 トピックス ソーシャルメディア お問い合わせ 利用規約
- 事業所一覧 | 有限会社丸重屋
社長メッセージ 会社概要 業務実績 事業所一覧 WEBチラシ・冊子 事業所一覧 京都本店 〒607-8214 京都府京都市山科区勧修寺平田町57 TEL 075-591-1919 / FAX 075-592-1919 東京技術センター 〒136-0072 東京都江東区大島5-5-1 TEL 03-6413-6190 / FAX 03-6413-6191